私たちは、セブン&アイ及び同社が日本で築き上げてきた事業に対して深い敬意の念を抱いています。セブン-イレブン・ジャパンの製品、流通システム、運営モデル、フランチャイジーネットワーク、ブランドを高く評価しており、セブン-イレブン・ジャパンの運営を変更するつもりはありません。私たちが一体となることで、コンビニエンスストア業界だけでなく、小売業界全体において、グローバルなリーダーが生まれると確信しています。

私たちは、セブン&アイとセブン-イレブン・ジャパンが各地域の人々にとって重要な役割を果たしていることを高く評価し、敬意を持っています。多くの地域社会の生活に多大な影響を与えていることから、各地域の店舗を閉店する予定はありません。

はい、セブン-イレブン・ジャパンの店舗が国の防災・救援の分野において果たしている役割を継続させていく予定です。その理由は、私たちが非常に重要視している分野です。当社としても、私たちが事業を展開する地域社会に積極的に貢献し、日々の生活をより便利にすること、パンデミックや最近のロサンゼルスの山火事のような困難な時期においてもお客さまを支える体制が大事だと考えています。

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私たちは、現地のチームと協力し、セブン-イレブン・ジャパン,の店舗の最適な営業時間を決定します。

米国のガソリン小売業界は非常に細分化されており、当社と対象企業を合わせた市場シェアは約12%になると予測しています。このことから、独占禁止法に抵触することはないと考えています。しかし、特定地域においては店舗を売却する必要性が生じることも認識しており、両社の米国カウンセルの協議を通じて、当社における適切な売却計画を検討しています。

当社は長年にわたりM&Aで成功を収めてきました。企業買収は私たちの戦略の中心であり、成長の約70％がM&Aによるものです。今回も、この取引を成立させたいという強い意志を持ち、金融機関と非常に緊密な関係を築いているため、資金調達を確実に達成できると考えています。

いいえ、敵対的買収は検討していません。当社は、セブン＆アイ、お客さま、加盟店、両社の株主にとって、この買収提案が最も魅力的であると考えており、引き続きセブン＆アイに対して友好的なアプローチを続けます。

当社がこれまでに取引を成功させてきた実績とそこから得た深い専門知識と資本市場に対する規律あるアプローチを築いてきました。強固な財務基盤に支えられ、当社はこの取引で優れた成果を上げることができる体制を整えています。

私たちは、セブン＆アイとの提携が、両社のお客さま、従業員、加盟店、株主にとって、明確な戦略的かつ財務的利益をもたらすと強く信じています。また、ベストプラクティス、イノベーション、強力な供給ネットワークを共有することで、新たな機会を創出し、グローバルな小売業界のリーダーというポジションを築き上げることができると考えています。